奄美のシマ唄から斎藤徹など、自由な音楽の響きを伝えるレーベル
＜2019年3月21日まで開催します！＞
音楽プロデューサー＆評論家森田純一氏主宰のレーベル。奄美のシマ唄を中心に、ベース奏者斎藤徹、渡辺勝などの作品もリリース。特に奄美の各地域の新旧唄者の録音を数多く発売していて、シマ唄の多彩も知る事が出来る。NHK大河ドラマ『西郷どん』をきっかに再び奄美のシマ唄に注目が集まっています。是非、この機会に個性溢れるシマ唄の世界に触れてみませんか？
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Various Artists ／大正滑稽はやり唄　－書生節と小唄による風刺・モダン・生活－
大正の流行唄をリードしたのは何と言っても書生節であり、塩原秩峰、斎藤一声、神長瞭月、秋山楓谷・静代、鳥取春陽、横尾晩秋、石田一松という名人の歌声の数々。風刺あり批判あり爆笑あり珍妙キテレツな謎唄もあり。労働者の不満を代弁し、新流行に物申し、地震も金欠も心中事件も面白おかしくネタにする。スパイスの効いた笑いと悲哀のめくるめく21曲、『大正時代』のリアルはこのCDに缶詰になって入っています!
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東海林太郎 ／ 歌へ若人　東海林太郎　1934－1948（2CD　G-10033-4）
東海林太郎 ／ 谷間のともしび　東海林太郎　1934－1949（2CD　G-10039-40）
東海林太郎 ／ 東海林太郎全集　1934-1949（4CD　G-10041）
昭和を代表する名歌手・東海林太郎の若き歌声がオリジナルSP音源でよみがえる！戦前のジャパニーズ・ポピュラー＆スタンダード・ソングの原点はここにあり！　ぐらもくらぶから発売されている東海林太郎のアルバムいずれかを購入して頂くと、特典CD-Rをもれなくプレゼントいたします。「東海林太郎全集」は「歌え若人」と「谷間のともしび」をカップリングしたお得なセットとなっています。
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Various Artists ／ダンスリヨウ　みんなで踊ろう昭和戦前歌謡ジャズ
ダンスリヨウとは昭和初期に花開いた「ザッツ・ニッポン・ダンス文化」の原点であり到達点である。 昭和初期、ジャズ音楽が日本に陸続と到来しアレンジの先覚者たちは海外の流行を取り入れ、フォックストロット・ブルース・タンゴ・ルンバなど多彩なリズムで日本民謡(俚謡)を大胆にアレンジ！そしてダンスホールではこれら耳なじみな俚謡のダンスアレンジが不慣れな西欧のステップを踊るために重宝された。劇場などの休憩音楽と舞踊のための音楽。この2つの実用音楽の流れが合流して生み出された「ダンス俚謡」と「ダンス小唄」だったのである。
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